意外に補助金と助成金そして給付金をいっしょのものと勘違いしている方が多いと感じています。
共通していることは国や地方などから予算がでていることは同じです。
ただし、支援を受けるための条件や対応方法は全く異なります。
今回は、初心者の方でも分かりやすい内容にして説明するためのセミナーをWEBセミナーで実施します。
詳細は下記URLもしくはQRコードをクリックしてください。

 

 

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  •  ●助成金・補助金・給付金の違い
  •  ●経営計画をまずは作りましょう
  •  ●資金計画もあると良い
  •  ●その他

助成金・補助金・給付金の違い

2021年3月最新版】助成金・補助金・給付金の違いを徹底解説 ...

詳細はセミナーで説明しますが、適用難易度が優しい順に並び変えると、給付金>助成金>補助金となります。
給付金は、現状の条件が合致すれば無条件で給付されるものです。
最近では持続化給付金がありました。

助成金は主に厚労省が求める取り組みを行うことで支給されるものです。
つまり、国が促進して欲しい取り組みを実行することで支給されるものです。
最近では雇用調整助成金が有名でしょうか。

補助金は、国が促進して欲しい取り組みを実行することが求められると同時に、事前の事業計画を提出し認められることが必要となります。
また、経費は事前に事業者が出す必要があり、しかもその一部が補助されるものです。
最近では事業再構築補助金が賑わいましたかね。

 

経営計画をまずは作りましょう

中期経営計画 | アズビルについて | アズビル株式会社(旧:株式 ...

給付金は別として、助成金・補助金の活用を考える方は、まずは3から5か年の経営計画を作成することをお勧めします。
つまり、経営ビジョンを実現するための資金調達の手段として助成金・補助金を位置付けるべきです。
相談を受けていても、資金繰り対策としてこういった助成金・補助金を考えている方もいますが、決してそういった手段になりません。
なぜなら、助成金・補助金は、事業者が使った資金の一部が補填されるにすぎないからです。

 

資金計画もあると良い

中小企業庁:「夢を実現する創業」問7

また、助成金・補助金を活用する時には資金調達と運用・返済を明確にした資金計画を事前に作成するべきです。
必要資金の額が明確にして助成金・補助金を検討しないと、的外れな活用になることもあるからです。
いずれにてしも、詳細はWEBセミナーで説明しますので、興味ある方は是非セミナー予約をお願いします。

その他

今後、WEBセミナーで毎月、初心者向けの助成金・補助金を紹介していきます。
下記は直近スケジュールのセミナーです。
興味のある方は、是非セミナーへご予約してください。

 

 

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事業承継支援・人事評価制度支援の解説動画も是非ご覧ください。

事業承継の進め方 – YouTube
事業承継計画の作成方法 – YouTube
評価制度の設計・運用のノウハウ – YouTube
賃金制度の設計のノウハウ – YouTube
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