当事務所のホームページが表示やクリックされる検索キーワードに『アンゾフの成長マトリクス』がなぜか毎回上位にあがっています。
以前ブログで紹介していることもあるのでしょうが、正直かなり高頻度で検索キーワードにあがっていることが不思議です。
私自身も経営計画作成のコンサルタント支援をする時に、『アンゾフの成長マトリクス』はよく活用するフレームワークです。
今回は、改めて計計画作成における『アンゾフの成長マトリクス』の活用イメージを紹介します。
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アンゾフの成長マトリクスとは
アンゾフの成長マトリクスとは、経営学者のアンゾフ氏が考案した、製品・サービスとターゲット市場を既存・新規のフレームワークで分けて将来の事業展開を考察するフレームワークです。詳細は、前回のブログにまとめているので下記をクリックしてみてください。
経営管理や経営分析のフレームワークは何種類かあります。
例えば、SWOT分析・3C分析・5フォース理論 等々ですが、アンゾフの成長マトリクスは全社的経営戦略を考察するフレームワークと私は考えます。
経営計画の区分は後程説明します。
経営計画作成の活用方法
経営計画作成の大まかな流れとして、
①経営ビジョンおよび中長期業績目標の設定
②全社戦略方針の設定
③事業部別もしくは部門別の戦略の設定
④各戦略のスケジュール化
といった感じです。
アンゾフの成長マトリクスは上記の②全社戦略方針の設定の設定によく活用します。(あくまでも私はですが)
具体的には、業績目標を設定し、目標達成に向けて提供する製品・サービスそしてターゲット客層を明確にしながら戦略の大きな方針を絞り込むイメージです。
評価制度を活用した経営管理
よく経営管理の現場で、『PDCAサイクル』という言葉がでてきます。
計画(PLAN)→実行(DO)→検証・評価(CHECK)→改善(ACTION)の頭文字をとった言葉です。
経営管理では、経営計画(P)を実現するための管理プロセスとして考えられています。
私は、このサイクルの中心となる仕組みとして検証・評価(CHECK)に人事評価制度を位置付けた仕組みの導入・運用の支援をしています。
せっかく『アンゾフの成長マトリクス』などを活用して素晴らしい経営計画を作成しても、運用して実現しないと意味はありません。
詳細を聞きたい方は是非セミナーで参加してみてください。
その他
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